学びのスポンジ理論 〜学びで成長する人、学んでも成長しない人〜

起業コンサルタントの和田洋祐です。

起業したい人もそうでない人も、
「成長していきたいな」と思っている人は多いと思います。

そして人が成長していくために
必要なもののひとつは、
言うまでもなく「学び」です。

このブログを見ている皆さんも、
何らかの学びをされているかもしれません。

 

もちろん、「学び」と言っても幅広く、
体験するすべてが学びと言えばそうなのですが、
ここでは、
「自分で選択してする学び」のことを書きたいと思います
「自己投資」と言うとわかりやすいかもしれないですね)。

 

 

学んでも成長する人としない人がいる

最初にも書いたように、
成長するために「学び」は必要です。

自己実現をしていっている人たちは
例外なく自ら学びのために行動をしています。

 

しかしその一方で、
「学び」をしているのにあまり成長しない人もいます。

いわゆる自己投資をたくさんしているのに
なかなか人生が変化しないのです。

 

その違いは、どこにあるのでしょう?

 

 

学びのスポンジ理論

ここで、”スポンジ”を思い浮かべてください。

スポンジ

 

スポンジが水を吸うのは、
どんなときですか?

 

もちろん、スポンジが乾いているときですね。

 

逆にスポンジが水をたっぷり含んでいるときは、
新たに水を吸うことはありません。

 

 

実は「学び」も、これと同じです。

 

”スポンジ”が乾いているときは
「学び」をたくさん吸収することができ、

”スポンジ”がタプタプのときは
「学び」をほとんど吸収することができない

ということです。

 

 

僕の浪人時代の数学の話

話は変わりますが

僕は小学生の頃から、医者になるのが夢でした。

なので大学受験では医学部を目指し、
2年間の浪人をしたのでした。
結局医学部には落ちてしまったのですが。

 

浪人の1年目と2年目、
僕は違う予備校に通いました。

そこの2つの予備校の数学の教え方が、
まさに対極だったんです。

 

あ、ちなみに僕は医学部という理系志望にもかかわらず、
「数学」が最も苦手という致命的な弱点を持っていたのです。
↑これマジで笑えないやつだから。

ちなみに一番得意なのは「小論文」
(模試でも全国50位とか取ってました)、
次に得意なのは「英語」
その次は「生物」という、
絶望的なまでに文系人間だったのです(笑)

 

数学、本当に嫌いでした。

数学をやらなきゃいけないときは
本当に苦痛で泣きそうだったのを覚えています。

浪人1年目は数学が本当に伸びませんでした。
逆に偏差値が下がっていきました。

 

しかし2年目、僕の数学に変化が起きます。

数学の成績が上がっていったのですが、
それ以上に驚くことが起こりました。

 

「数学って・・・面白いかも・・・?!」

 

それは、生まれて初めての感覚でした。

あれだけ嫌いだった数学を、
ちょっと面白いと思っている自分に驚愕しました。笑

 

さて、2年目の浪人時代、僕に何が起こっていたのでしょう?

 

1年目と明らかに違ったのは、
予備校の数学の教え方でした。

 

1年目の予備校は、こうでした。

「予習はしてこなくていいです。
授業で解き方を覚えて、
復習を徹底的にして解き方を覚えましょう。」

 

2年目の予備校は、こうでした。

「予習が何より大事です。
限界まで考え尽くして授業に出てください。
そして自分の考えと授業で教わった考えを踏まえて復習しましょう。」

 

「数学、面白いかも」
と思った理由は、ここにありました。

 

限界まで考え尽くして授業に出たときの、
あの「染み渡る」感じ。

乾ききったスポンジに、
すーーーっと水が染み込むような、
そんな感覚でした。

そこで考え方を知り
腑に落ちたときの感覚は、
一種の感動に近いものだったと思います。

そうやって学んでいくから、
自然と成績も上がっていったんですね。

逆に1年目の予備校のときは、
水タプタプのスポンジに水を注いでいるようで、
全然頭に入ってきませんでした。

 

 

まず、水を絞るんです。

自分の”スポンジ”の中にある水を絞りきる。

そこに「学び」を入れると

「超吸収」が起こります。

そしてその後、また水を絞りきる。

そしてまた「超吸収」する。

このサイクルを繰り返すと、

人は飛躍的に成長していくのです。

 

 

お花と女の子

 

学ぶ前に「水を絞りきれ」

水を絞りきらないと、どうなるのでしょう?

 

成長しない人の学び方

成長しない人の学び方は、こんな感じです。

 

●セミナーへ参加!
→「良いこと学んだなあ。今日も気づきがたくさんあった♪」
→後日別のセミナーへ参加

●自己啓発本を読んだ!
→「うーん、良い本だったなあ♪」
→また次の本を読む

●資格を取った!
→「取れてよかった♪」
→「でもあの資格も取らないと足りないかなあ」
→次の資格コースへ参加

 

 

・・・

水、全部こぼれ落ちてますがな( ゚д゚ )

 

これは典型的な、

「水タプタプのスポンジに、さらに水を注ぎまくる学び方」

です。

 

水、全部こぼれ落ちてます。

形としては学んでいるので
本人としては学んでる感はありますが、
注いだ水はそのままこぼれ落ちてます。

もちろん全部無駄とは言いませんが、
効果的ではない学び方であることは間違いないです。

 

成長する人の学び方

一方で、成長する人の学び方はこんな感じです。

 

●セミナーへ参加!
→「1個すぐにできそうなことがあるから、今日中にやってみよっと」
→すぐ行動
→やってみたがなかなかうまくいかない部分が見つかる
→「こういうお客さんに対してはこのやり方はうまくいかないなー。この場合どうしたらいいんだろ?そこに関して知りたい!誰か知ってる人いないかな?」
→その分野に関して、別のセミナーへ参加

●自己啓発本を読んだ!
→「なるほど、この考え方はすごくいいなー。ブログで自分なりにアウトプットしてみよっと。」
→ブログに反響が集まる
→「おー。自分と同じ悩みを抱えていた人たくさんいるんだなー。じゃあ今度お茶会開いてアウトプットしてみよっと。」
→お茶会を企画

●資格を取った!
→「まず今できるとこまででいいから、無料で人にやってみよっと。」
→「意外と喜んでもらえた!」
→有料サービスにしてみる
→「こういうお客さんのこういう施術がうまくいかないなー。ここはちょっと学びたい!」
→別の勉強会へ参加
→さらにお客さんに喜ばれるようになる

 

 

まずはスポンジを、絞りきるのです。

だから水を「超吸収」できるのです。

「超吸収」したらまた絞りきる。

絞りきった人は、次に何を吸収すべきかが明確にわかっています。

「これ、知りてええええええええ」という状態になってるんです。

こんな人が成長していくのは、言うまでもないです。

 

 

まとめ

「水を絞りきる」というのはつまり、

「アウトプット」
=「実践」
=「行動」

のことです。

 

アウトプットなき学びは、全く意味がない

と思ったほうがいいです。

 

だってタプタプのスポンジに、
水を注いでいることになっちゃうのですから。

 

今、何か1つでもすでに学んできた人は、
もうすぐに、水を絞りきってください。

あなたに必要なのは「新たな学び」ではありません。

その学びを活かした「行動」です。

 

これからの学びが実りのあるものになるよう、
この記事を役立ててもらえたら嬉しいです(^ ^)

 

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