「決断」してるのに変わらないのはなぜなのか?

起業コンサルタントの和田洋祐です。

昨日はストリートライブの記事を書きましたが、
その中で「決断」というキーワードが出てきました。

何かをやる上で大切なのは条件や能力ではない。
「やる」と「決断」すればすべてが解決する。

ということでした。

(まだ読んでいない方はぜひ読んでみてくださいね昨日のブログ

 

でもこういうことを書くとだいたい、
こんな意見が出てきます。

 

「いや、私、決断してるんです。
本当にそれをやると決めてるんです。
でもなかなか変わらなくて・・・」

 

今日は、こういう人の中で何が起きているか、
ということを考えてみたいと思います。

 

 

本当は決断していない人の言動

またストリートライブを例にしてみましょう。

 

「ストリートライブやりたいけど、どうせならうまくやりたい」

「ストリートライブやりたいけど、恥はかきたくない」

 

 

こういうことを言う人は、決断していません
(最初の2週間の俺ですw)。

本人は決断してると思っているかもしれませんが、
これは決断ではありません。

そしてたぶん行動もできません。

 

こういう人の中で何が起きているのでしょうか。

ちょっと考えてみてくださいね。

さて、いかがでしょうか。

 

上を向いて考える女性

 

 

決断とは文字通り、「決」めて「断」つこと

以下の2つの考え方は、
決断とは言えないものです。

「AしながらBしたい」

「AせずにBしたい」

 

この2つの共通点はこれです。

 

同時に2つのことを得ようとしている

 

この観点でもう一度、
ストリートライブに関する言動を考えてみましょう。

 

A「うまくやりたい」
  +
B「ストリートライブやりたい」

 

A「恥をかきたくない」
  +
B「ストリートライブやりたい」

 

どちらも、「AとBの両方」という状態になっています。

 

この「AとBの両方」になっているとき、
人はなかなか行動できません。

というより
「B」(この場合はストリートライブをやる)
に向かう行動ができません。

 

これはなぜかというと

 

「A」に入るのはたいてい、
「今まで無意識で選び続けてきた選択」です。

一方で
「B」に入るのは、
「今まで選んでこなかった(避けてきた)選択」です。

 

この「A」と「B」で、力が強いのはどちらでしょう。

 

もちろん「A」です。

 

今まで慣れ親しんだ選択。

無意識でまたそれを選んでしまうのは当然のことです。

 

だから、

 

A「うまくやりたい」
  +
B「ストリートライブやりたい」

という人はおそらく、
今まで「何かやるならちゃんとやる」という選択を
し続けてきたのでしょう。

だから、歌がうまくないとかギターが弾けないという
「ちゃんとできない状況」のときは、
新しいことにチャレンジする行動が取れません。

 

A「恥をかきたくない」
  +
B「ストリートライブやりたい」

という人はおそらく、
「恥をかかない」選択を
し続けてきたのでしょう。

だから、恥をかきそうなものには
チャレンジすることができません。

 

しかし、新しいステージに進むには
「B」のような選択をすることが必要な時があります。

 

そのときに必要なのは、

「A」を一旦、手放すこと

です。

 

 

まずは「A:うまくやれるかどうか」は関係なく、
「B:ストリートライブ」をやる。

まずは「A:恥をかかないかどうか」は関係なく、
「B:ストリートライブ」をやる。

 

この、

「AとBの両方」

ではなく

「A」を一旦、手放して(捨てて)

「Bだけをやる」と決めること

 

それこそが、「決断」です。

 

「決断」とは、
「決めて断つこと」とはよく言いますが、
まさにその通りです。

 

「ストリートライブをやる」
と、
「B」を決めるだけでは「決断」にはなりません。

無意識の中にある「A」、
「うまくやること」とか「恥をかかないこと」とかを
手放して初めて、
「決断」
となるのです。

 

ペンと手帳とノート

 

 

 

あなたのビジネスでも、「AとBの両方」が起きていませんか?

例えばよくあるのは、これです。

 

「自分らしく、売上も上げたい」

 

「A:自分らしく」

「B:売上を上げたい」

 

これにこだわりすぎると、
例えば、

・発信し始めたばかりなのに、その日の気分で投稿したりしなかったりする
・友達申請などの読む人を増やすための行動は、自分らしくないからしない
・告知とかは売り込んでる感じがするからしない
・自分らしさを出したいから、いきなりホームページを作る

みたいな行動に出ます。

そうすると、
「B:売上を上げたい」
は実現しません。

 

このとき何が起きているのか?

 

それは、

今まで無意識で選択し続けてきた「A」を、
また選んでいる

ということです。

平たく言えば、
「何も変わっていない」
ということです。

 

自分にとっての次のステージに行くためには、
一旦、「Aを手放す(捨てる)」ということが
とても大切です。

・まずは気分が乗らない日も発信し続ける
・友達申請などの読む人を増やすための行動は、最初は違和感があってもやる
・必要な人に届けるための告知はきちんとする
・発信媒体はうまくいく確率が高いものを選ぶ

 

「AとBの両方」の選択をしている限り、前には進みません。
(別にそれが良いとか悪いとかいうことではなく、客観的な事実としてそうだということです)

何か前に進めたいのなら、
「Aを手放し、Bだけをやる」
ということが大切です。

 

 

 

「A」を完全に捨てるという意味ではありません

こうやって書くとよく誤解されますが、

「A」を完全に手放す、捨てるということではありません。

「一旦」手放すのです。

 

もちろん人生の中で大切なことは1つではありません。

そのすべてを実現していくことはもちろん可能ですし、
僕もそうしていきたいと思っています。

別に起業して売上を上げるために生きているわけではないし、
やりたいことも全部やりたいし、
プライベートも充実させたいし、
ゆったり自由な時間も大切にしていきたいと思っています。

 

だからあくまでも「一旦」なわけです。

ひとつのテーマに取り組むときは
一旦それに集中する。

ステージが変わったら、
一旦手放していた「A」に取り組むのです。

 

一旦「自分らしさ」を手放しても
今のステージの課題に取り組んでいくと、
逆説的ですが、
「自分らしさ」に近づいていきます。

※自己正当化の「自分らしさ」ではなく、
本当の「自分らしさ」という意味で。

※※もちろん逆に、「売上や結果を手放す」ステージの人もいますね。

 

それが結局は、

「AもBも両方」得ていく生き方になるのです。

 

 

決断は才能ではなく、技術である

「決断力」というと、
まるで1つの才能のように思われていますが、
実は「技術」です。

上に書いたような「決断」の仕組みを知り、
実践していくことで、
徐々に「決断すべきときに決断すること」
ができるようになっていきます。

最初はなかなかうまくできませんが、
練習していけばできるようになります。

だって、「才能」ではなく「技術」ですから。

 

この「技術」を身につけ
必要なタイミングで「決断」を使うことで、

本当の意味での
「AとBの両方」
の人生が実現していくはずです。

 

 

参考になったら嬉しいです。

「腑に落ちた!」という方は、
Facebookなどでシェアしてくれると喜びます( ´ ▽ ` )ノ

 

 

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起業コンサルタント
和田洋祐

ストリートライブをやってみて気づいた、4つの大切なこと。

起業コンサルタントの和田洋祐です。

2月の前半ごろ・・・

僕のFacebookで見た人もいるかもしれないのですが、

5日間連続で
ストリートライブをやってきました。

 

「コイツ何やってんだ?」
と思われた方もいると思います。

いや、自分でも思いました。
俺、何やってんだ?!と

 

・・えっとですね、
別に趣味でやったのではありません。笑

 

2月の半ばに、
僕の経営のメンターが企画した”沖縄合宿”がありまして、
その事前課題として課されたものだったのです。
(ひとりひとり違う課題が出る)

 

いや、
はっきり言って
「ふざけんな」と思いましたよ。笑

どうやってやるんじゃーと。
というかやりたくねー!と。

 

ただまあ結果的に、
ストリートライブを実行することができました。

 

そしてストリートライブをやってみて、
起業や人生で活かせる学びを得たので、
今回はそれをお伝えさせていただきますね。

 

IMG_9932
苦しそうな表情を浮かべております。笑

 

①決断がすべてを解決する

言い訳は、いくらでもありました。

なんでそんなことやらなきゃいけないのーとか
俺、別に歌うまくないんだけど、とか
カラオケ以外で歌ったことないんだけど、とか
ギターどころか楽器ひとつもできないんだけど、とか
音源とかどうすんのー、とか

まあ、いろいろあるわけです。

 

で、お題を出されてから最初の2週間、
結局実行できませんでした。

でもまあ、ちょっとやばいなあと思い始めるわけです。

人生の本質的なところの解決に
取り組むために参加した沖縄合宿で、
何か意味があってメンターから出された課題をやってないわけです。
このまま沖縄行って人生変わるのか?
いや、変わらない気がする。

 

ここでようやく僕は、「決断」しました。

「やる」と「決断」しました。

 

そして最後の週、5日連続でストリートライブをやりました。

 

何か状況が変わったかというと、
何も変わっていないわけです。

別に歌がうまくなったわけでもないし、
ギターが弾けるようになったわけでもないし、
音源をどうすればいいかもわからないままです。

変わったのは、「決断」だけです。

するとどうなるか?

 

あっさりと、解決策が出てきてしまいました。

 

歌がうまくなくても、声が出せれば歌えるよね!
ギターが弾けなくても、声が出せれば歌えるよね!
音源がなくても、声が出せれば歌えるよね!

 

・・・別に解決策でも何でもないのですが笑

 

まあ、歌えるんですよ。
別に。
歌がうまくなかろうがギターが弾けなかろうが。

 

 

起業も、同じではないですか?

「自分はまだ経験もないし・・」
「資格取ってから・・」
「もう少し時間に余裕ができてから・・」

 

本当にそうですか?

「決断」できていないだけじゃないですか?

「自分の人生をどう生きるか」という決断を。

 

条件では、ないのです。
能力でも、ないのです。
まして時間でもお金でもありません。

「決断」なのです。

「決断」は、すべてを解決するのです。

 

 

「できない理由」は、
いつ いかなる時も、なくなることはありません。

時間はいつも、ありません。
お金はいつも、足りません。
能力や経験はいつも、不十分です。
すべての条件が整う時など、来ることはありません。

条件ではないのです。
「やる」と決断しているかどうか。
それだけです。

「やる」と決めれば、足りないものは問題ではなくなります。
「今あるもの」で、なんとかできるのです。

 

ストリートライブを通して、
これが改めて腑に落ちて理解できました。

 

IMG_9933
不審者すぎる・・

 

②「人」と一緒にやると、加速する

「ストリートライブをやる」と決断した僕ですが、
その後は「人」の力で
あっという間に実行までこぎつけました。

3人の方の力で、一気に加速したのです。

 

まず1人目は、経営塾で一緒の講座を担当する講師のSさん。
彼はもう、他人の課題だからって言いたい放題です笑

「ギター買ったほうがいいっすよ」
「譜面台も買って」
「ダンボールに『ライブしてます』って書いて」
「ハットにお金入れてもらいましょう!w(←楽しそう)」

 

人のことだと思ってコイツ・・・
思ったのはここだけの話ですが、

実際この後、僕はAmazonでギターと譜面台を買いました。
そしたらなんか、
「もうやるしかねえ」モードに一気に入っていったんですね。
「他人事だと思って」してくれるアドバイス、結構重要なんです。

 

そして2,3人目は、起業家仲間のYさんとSさん。
この2人にライブのことを話したら、
爆笑してw、最初のライブのとき一緒に来てくれました。
それで動画を撮ってライブ配信してくれたんです。

もう、そういう流れになっちゃったらやるしかないわけです。笑

 

決断したら、それを人に話しましょう。

そうしたら、きっとその決断を加速してくれる人が現れます。

 

 

③人はそんなに見ちゃいねえ

今まで人前で歌ったりした経験があるなら別ですが、
そういうパフォーマンスを一切やったことがない人間にとって、
ストリートライブをやるというのはめちゃくちゃ怖いことです。

何が怖いかというと、
やはりそれは「周りからの視線」でしょう。

「何あのひとー」
「うわーアイツなんか歌っちゃってるよ」
「しかもそんなに上手くないし」
「ってかギター持ってるけど弾いてねえじゃんw」

という視線が怖いわけです。

 

だから、人前で歌い始めるのは本当に勇気がいりました。
いやー無理でしょーーーと。

 

でもなんとか勇気を振り絞って歌い始めて、
そこで気づいたことがあります。

 

「誰も、見ちゃいねえ」

 

いや本当に目の前を大量の人が行き交う場所で
(※邪魔にならないところです)歌ったのですが、
本当に誰も見向きもしません。

スルーです。スルー。

これには本当に救われました。
いやーみんな見てねえんだなーと。

 

まあ、逆の立場で考えてみたらわかるわけです。

たくさんの人がいる場所で誰かが歌っていたとしても、
よっぽどのことがなければ別に気にも留めません。
記憶に残ることもないでしょう。
風景の中のひとつでしかないのです。

 

SNSやブログでの発信も、同じです

起業などで発信をし始めたとき、こんなふうに思ったりします。

「こんなことを発信したらどう思われるんだろう?」
「こんなこと言っていいのかな?」
「こんな私が起業なんて、バカにされないかな?」

 

・・いや、ほんとね。

 

誰も見ちゃいねえから!

 

実は気にしているのは自分だけで、
別に見ちゃいねえし気にしちゃいねえ。

まあ、もしかしたら誰か見てたのかもしんない。
誰かバカにしてたのかもしんない。

でも、俺、気づいてねえ。笑

 

そんな幻想の不安を気にして
やりたいことを抑えてしまうのは、
本当にもったいないことだなと思います。

 

でも、これは人生の至るところで
起きていることだなとも思うのです。

だから、気にしないでやっちゃえよ、それ。と。

ストリートライブを経て、本当にそう思います。

 

IMG_9935
ギター弾いてるっぽい画像。実は弾いてない。笑

 

④意外と人を感動させる

まあこれはビックリしました。

Facebookのライブ配信を見たある方から後日言われたんです。

 

「なんかあのライブ見て感動してちょっと泣いちゃったんです」

 

ウソだろおい!!

別に歌がうまいわけでもなく、
ギターを持っているがまったく弾いてなく、
ネットでダウンロードしたカラオケ音源で歌った

あのライブでか?!

 

他の方にも言われました。

「勇気をもらいました」

 

マジか。

なんだそりゃ。

世間様に醜態を晒したと思っていたあのライブが。
Facebookの友達減るんじゃないかと思っていたあのライブが。

 

感動や勇気を与えてしまうなんて・・!!笑

 

③とは逆説的になってしまうのですがね、
まあ意外と、見てくれてるわけです。

それで勝手に、感動や勇気を与えてるわけです。

僕はまったくそんなつもりはなかったんですが。

 

あなたの発信も、そうですよ。

「自分の発信なんて、別に大したことないし・・」
「こんなこと書いてて、意味あるのかな・・」
「自分よりもっとすごい人はたくさんいるし・・」
「あの人みたいな文章書けたらなあ・・」

そんなふうに勝手に思って発信をやめないでください。

 

きっとあなたのその発信は、
誰かを感動させ、勇気づけるものになります。

きっとあなたを待っている人が、
世界のどこかにいます。

 

だから、やめないでください。

僕のよくわからんライブだって感動を生んだのだから、
あなたの思いが込もった文章なら、
きっと多くの人の人生に響くはずです。

まずはそれを信じてみてください。

 

 

まとめ

ストリートライブをやってみて気づいた、4つの大切なこと

①決断はすべてを解決する
②「人」と一緒にやると、加速する
③人はそんなに見ちゃいねえ
④意外と人を感動させる

 

ストリートライブを通じて、
起業や人生にも通じる学びを得ることができました。

何か参考になれば幸いです。

 

p.s.
あと、意外と人前で歌うのも悪くないかも・・と思いました。笑
ギターセットに基礎が学べるDVDとかが付いてたので、
趣味としてギター練習してみます!

 

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