ブランディングは、しなくていい。

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起業コンサルタントの和田洋祐です。

SNSやブログを使って起業を始める人が
必ず聞くであろう言葉。

 

「ブランディング」

 

きっと、
これを意識して日々の発信を行なっている人も多いでしょう。

 

しかし僕の起業コンサルティングでは、
「ブランディング」は、基本的にやりません。

 

そして、
ゼロから起業する人に限って言えば、
この「ブランディング」というものは
ほとんどの場合意識しなくて大丈夫です。

 

というか、
意識しないほうがいいんです。

 

それはなぜなのか?

今日は、「ブランディング」をしなくていい理由と、
そしてどんな考え方で発信をしていけばいいのかを
お伝えしたいと思います。

 

 

そもそも「ブランディング」とは?

個人起業における「ブランディング」とは、
「自分の見せたい姿で自分を認識してもらうための活動」
かなと思います。

「こう見せたい」という姿があり、
それを、例えばWeb上の発信やリアルでの振る舞いに活かしていく
ということです。

実際には、「ブランディング」と言えば
主にSNSやブログを通してのそれを指すことが多いかと思います。
以下では主にここを扱っていきます。

 

 

起業初期の発信でまず大切なこと

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そもそも今までFacebookやブログを
ビジネスで使ったことがない人の場合、
まずは「発信に慣れること」が何より大切です。

ほぼ100%と言っていいですが、
今まで発信をしたことがなかった人が発信をする場合、
「心の抵抗感」が生まれます。

 

例えばこういうものです。

「今までの友達にどう思われるかな・・」
「Facebookってそういうふうに使ったことなかったし・・」
「批判とか書かれたらどうしよう・・」

 

こういうものは、「必ず」起きることなので、
慣れていくことでほぼ解消されます。

 

なので、発信の一番初期は、
内容云々よりも、
「継続して発信していくこと」
が何より重要になります。

 

 

発信に慣れてきたら・・

この一番最初の抵抗感を乗り越えると、
発信すること自体には慣れてきます。

ここで多くの人が間違えます。

この段階で「ブランディング」をしようとしてしまう

のです。

 

 

なぜこの段階での「ブランディング」がうまくいかないか

この段階で何が起きているか。

それは一言で言うと、
「偏った発信になっている」
です。

いや、それでいいんです。

最初の段階ではまず、
とにかく発信をしていくことが目的でしたから、
偏っていても何でもいいんです。

しかし、ある程度発信ができるようになってきたら、
徐々にこの偏りに気づいていくことが大切です。

(とは言っても、実際は自分で気づくことは不可能なので、
周りの人にフィードバックをもらうことが大事ですが)

 

なので、
この段階で「ブランディング」をする危険性は、
「単なる投稿の偏りを、自分が見せるべき『良さ』だと勘違いしてしまう」
ということです。

 

どんな偏りが出るかは本当に千差万別ですが、
よくあるのはこんな感じです。

・キラキラしているのが本来の良さではないのに、キラキラ感を全面に押し出す
・熱い想いばかりを一方的に書く
・プライベートのことばっかり書いて、何をしている人かわからない
・専門的な難しい内容ばかり書いて、一般の人にわからない
・「プラスの感情」にかかわることしか出てこない
・真面目一辺倒
・ネガティブな投稿が多い
etc.

 

偏っていいです。
みんな偏ります。

ただ、このままだと
「あなたの魅力」が伝わりきっていない可能性が非常に高いです。

 

なぜ偏りが生まれるかというと、
簡単に言えば、
自分の中のブロックや思い込みがあるからです。

その一例を挙げると、
本来は力の抜けた自然体な姿にも魅力があるのに、
「ちゃんとしなきゃいけない」という思い込みから、
「ちゃんとした文章」「ちゃんとした発信」に偏る
ということだったりします。

 

 

本音で、自分の枠を拡げていく

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では、自分の発信の偏りに気づいたら、
どうすればいいのか?

それは、
「自分の枠を拡げる発信をする」
ということです。

今までの投稿の中にもあなたの魅力は出ていましたが、
それはあなたの中のごく一部分でしかありません。

今まで発信できていなかったこと、
特に、
「こんなこと書いちゃダメなんじゃないか」
「これを書くのは怖いな、不安だな」
ということの中にこそ、
あなたの別の魅力が隠れています。

「自分がためらってしまうことこそ、発信する」

ということが大切です。

それによって、あなたの発信に幅が生まれ、
より厚みのある魅力が伝わっていきます。

 

例えばわかりやすい例を言えば、
今まで「カッコイイ、活躍している、夢に向かって進んでいる自分」
を多めに発信していた人が、
ふと弱音を吐く投稿をすると、
とても読み手の心を掴んだりしますよね。
より身近な、親近感の湧く魅力も伝わることになります。

 

しかしここで、ひとつ注意があります。

こういう「ギャップ」は、
作ろうとしてはいけない

ということです。

 

「作られた感じ」
「なんとなく嘘っぽい感じ」
というのは、
必ず読み手に伝わります。

無意識ですが、人というのはそういうものを
敏感に察知する力を持っているのです。

 

だからいちばん大事なのは、
「本音で書く」
ということです。

その人の本当の人間性が滲み出るからこそ、
人は共感し心を動かされるのです。

その「本音」こそ、最初は書くのが怖いものです。
というか最初は、自分の「本音」が何なのか、自分でもあまりわかっていません。
でもその「本音」にこそあなたの魅力が詰まっています。

だからまずは、発信することに慣れ、
自分の「本音」にアクセスする練習を積むこと。

そして発信自体に慣れてきたら、
「書くのは怖いなあ」と感じる自分の本音を、
勇気をもって発信し、
自分の枠を拡げていってみてください。

 

 

まとめ:起業初期、ブランディングは、しなくていい

①発信初期でブランディングしようとすると、
そもそも発信自体ができなくなったり、
または自分の単に「偏った一面」を見せるだけとなり、
本当の自分の魅力が伝わらなくなる。

②「こういう自分を見せたい」という意図で発信すると、
自分の「本音」ではない発信で自分を作っていくことになりかねない。
読み手は「なんとなく嘘っぽい」には気づいてしまう。

③十分に自分の様々な面の発信を拡げきった後であれば、
ブランディングは効果的な場合がある。
ただし、いつも自分の内面や変化にアンテナを張っておき、
自分の本音とのずれがないか気づけるようにしておくことが重要。

 

ぜひ、起業での発信の参考にしていただけたらと思います!

 

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