起業コンサルタントの和田洋祐です。
昔ね、
僕はとあるカウンセリングを受けてたんです。
でね、結論から言うと、
僕の解決したかった悩みは、
解決しなかったんです。
なぜだったのか?
そのカウンセラーの、
カウンセラーとしての実力が低かったから?
いいえ。
それは違います。
その人のセッションはすごく良かったし、
たしかにこれで良くなっていきそうな感じは
あったんです。
では、なぜ解決しなかったのか?
そのときはよくわかりませんでした。
でも今ならわかります。
それは
そのカウンセラーが、
セールスができなかったから
です。
・・・
セールス・・?
それとカウンセリングに何の関係が??
そう思うかもしれません。
しかし、関係は大アリなのです。
ちょっとわかりやすく解説しますね。
そのとき僕が解決したかった悩みは、
たぶん1回のセッションでは
解決しないものだったんです。
でも、その1回のセッションを受けて、
良くなっていきそうな感覚はありました。
だから、継続して受けていけば、
悩みが解決しそうな感じでした。
もちろん受けるクライアント側は、
どのくらいの頻度で何回くらい受けたらいいかとか
そういうことまではわかりません。
でも、
「もうちょっと受けたほうがいいのかもな~」
くらいは感じてたんです。
でも結局、
カウンセラーの方から最後に言われたのは、
こんなことでした。
「また何かあったら連絡してくださいね♪
そのときはまたカウンセリングさせていただきます♪」
そして僕は、
それから連絡することはありませんでした。
そして結局、僕の悩みは解決しませんでした。
考えてみてください。
◼︎次、どんなタイミングであと何回くらい受けたらいいのか?
◼︎お金もかかるし、、本当にまた連絡して受けたほうがいいのか?
◼︎今日このまま終わるのと、次また受けるのとでは、何がどう違うのか?
こんなこと、
クライアントがわかるわけないのです。
これをわかるのは誰なのか?
それはもちろん、
専門家であるカウンセラーです。
だからカウンセラーは
クライアントの悩みを解決するために、
専門的観点に基づいて、
本当に必要なことを
クライアントに提案(=セールス)する必要があるのです。
多くの人が勘違いをしていますが、
セールスとは、
「モノを売りつけること」ではありません。
セールスとは、
「お客様の問題解決のために
専門家として本当に必要なことを提案すること」
です。
例えばこんなふうに。
「○○さんの状況だと、今日のセッションではここくらいまでいけます。
ただ、○○さんが望まれているように根本の解決をするためには、
今日のようなセッションを2週間に1回、合計5回ほど受けていただいて、
その間もメールでサポートさせていただくのが一番いいと思います。
いかがですか?」
こういう内容を、きちんと提案するのです。
カウンセラーが売って儲けるためではありません。
クライアントの悩みを解決するためです。
ぶっちゃけ、
こういう提案ができないのって、
「自分が嫌われたくないから」
でしょ?
「売り込んでると思われるのが怖いから」
でしょ?
自分から提案するのが怖いから、
どうするかの判断をクライアントに押し付けてるだけです。
セールスができない人は、
結局は自分視点なのです。
敢えて悪い言い方をすれば、
「クライアントより、自分が大切」
なのです。
もちろん、
「必要のない人に売りつける」という
「押し売り」は絶対ダメですが、
「必要な人に提案できない」のも、
それと同じレベルでダメです。
だって、どちらも
クライアントの悩みの解決に
つながらないという意味では同じことだから。
だから、
本当にクライアントの悩みを解決したいという
想いのあるカウンセラーなら、
正しいセールスを身につけることは必須です。
カウンセリングのスキルだけでは
解決できないのです。
正しいセールスは、
人を幸せにするものです。
僕のコンサルティングでは、
お客様を幸せにするセールスを、
知識だけではなくロープレなども徹底して行なって
しっかり身につけてもらいます。
なぜなら、
本当にクライアントを幸せにする
専門家になってほしいから。
僕は、
クライアントを幸せにしたいという想いを持ち
実際にそれを実現できる人が増えていってほしいと思って
コンサルティングを行なっています。
正しいセールスを身につけて
お客様を幸せにしたいという方は、
ぜひ個別相談やプレセミナーに来てみてくださいね。
【想い起業塾】
~やさしい想いをカタチにする~
プレセミナー&個別相談 参加受付中!
◆詳細はこちらからご覧ください
*想い起業塾 第2期
プレセミナー&個別相談 詳細*
◆人生や起業のヒントが見つかるメルマガ配信中
登録はこちらから♪
◆LINE@で無料人生相談できます( ˘ω˘ )
[和田洋祐の人生相談]
◆Facebookでプライベートなども発信しています
和田洋祐 Facebook(友達申請歓迎です♪)