「やりたいこと」を仕事にしていく方法

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起業コンサルタントの和田洋祐です。

僕はもともと、「壮大な夢」を描こうとするタイプでした。

例えば心理カウンセラー時代、描いていたのは、

「誰もが気軽に心のメンテナンスができる文化を創る」

というビジョンでした。

とにかく、大きなことがしたかった。
そのために、「仕組みづくりをしよう」と考え、
自分なりにいろいろと活動していましたが、
結局3年間活動しても、
自分のやりたいことは形になっていきませんでした。

 

誤解のないように言っておくと、
僕は壮大な夢、好きですよ。

そういう夢を描くことがパワーになり行動につながり、
人を勇気づけたりもするからです。

しかし一方で、
夢を描くだけで、実現することができない人が多いのも事実です。

 

例えば、こういうのをよく聞きます。

 

「人が集まってお互いを高め合える、カフェをつくりたい」

 

それ自体はすごく良いと思うんです。
その人も想いがあってそういう夢を語ってくれます。

あと大切なのは、
それをどうやってカタチにするか
ですよね。

 

今回は、
「人が集まってお互いを高め合える、カフェをつくりたい」
という「やりたいこと」を題材に、
それを実現し仕事にする方法をお伝えしたいと思います。

 

 

やりたいことを実現する大前提

まず、この3つをいつも大切にします。

①やりたいこと
②できること
③求められること

そしてこれらは、
自分で正確に把握することは不可能です
「自分はきっとこうに違いない・・!」という主観が入りまくるから)。

なので、
信頼が置けて、客観的な目線で見てくれる専門家に
自分の状況を整理してもらうのがベストです。

 

 

「やりたいこと」が実現しない一番の原因

「やりたいこと」が実現しない一番の原因。

それは、
「①やりたいこと」だけしか考えないから
です。

「②できること」
「③求められること」
を合わせて考えることが不可欠です。

そして、

①やりたいこと
②できること
③求められること

重なる部分こそが、今やることです。

 

 

「②できること」の考え方

「②できること」を考えなければ、それは単なる夢で終わります。
できないことをいつまでも空想するだけになってしまいます。

だからといって、
夢を諦めろと言っているわけではありません。

以下の2ステップで考えていくのです。

1. 形式にこだわらず、目的で考える

「人が集まってお互いを高め合える、カフェをつくりたい」
目的は、何でしょう?

おそらくですが、
「カフェをつくる」は手段(形式)であって、
目的ではないはずです。

この場合の目的は、
「だれかの人生を応援する」
ということになのかもしれませんし、
「仲間と仲間をつなぐ」
ということなのかもしれません。

人それぞれ違うでしょう。
形式は同じでも、そこにある目的は人それぞれです。
大切なのは、形式ではなく、目的です。

その目的を深掘りして考えていきます。
ただし、「究極の答え」を見つけようとすると
いくら時間があっても足りないので、
「ざっくり」で大丈夫です。

2. 今日からやるとしたら、何ができるか?を考える

「人が集まってお互いを高め合うことをサポートする」
を、今すぐにやるとしたら、何ができるかを考えます。

ポイントは、「今日から」です。

1年後でも1ヶ月後でも、来週でも明日でもなく、
資格が取れたらでもお金ができたらでも子育てが終わったらでもありません。

「今日からやるとしたら」です。

「今日からなんて、何もできないよ・・」
と思うかもしれません。

本当にそうでしょうか。

例えば目的が、
「仲間と仲間をつなぐ」であれば、
つなぎたい人を考えてみて、メッセージを送ることはすぐできます。
また、知り合いを集めた飲み会やカフェ会なら、
今日企画して友達に声をかけてみるくらいはできるでしょう。

夢は、すべて今日から叶えることができるのです。

今すぐできることを探して、一歩を踏み出しましょう。

小さくても今できることをしていくと、
「②できること」はどんどん広がっていきます。

 

 

「③求められること」の考え方

「③求められること」とは、
他人が「欲しい」と思うもののことです。

これを考えず「①やりたいこと」だけ考えていても、
人から必要とされず、独りよがりの活動になります。

趣味などひとりでやるものなら問題ないですが、
仕事にしていく場合、
当然お客さんがいないとお金を払う人がいないので、
活動を続けていくことができなくなり、
またモチベーションも下がってしまい、
「やりたいこと」は実現しません。

特に壮大な夢を描きやすいタイプの人ほど、
意識的に「③求められること」に重点を置きましょう。

また起業などの初期段階は、
「③求められること」に集中することがとても大事です。

 

 

「③求められること」は、どうやったらわかるのか?

とても大切な考え方は、

「他人が何を求めているかは、自分で考えてもわからない」

ということです。

こう書くと当たり前に思えるかもしれませんが、
多くの人が、自分で考えようとします。

こういうコンテンツがいいんじゃないか
こんな人が来るんじゃないか
◯◯の資格を持っていないとダメなんじゃないか

しかしそういう予想は、外れます。
だから時間をかけて考えても、あまり意味がありません。

「人が何を求めているか」は、人に聞くしかないのです。

 

なので、
「①やりたいこと」「②できること」の軸で
超ざっくりとやることを決めて、
どんどん人に提供してみます。

その中で得られる人からの反応こそ、「③求められること」です。

人が思ったほど来ないこともひとつの答えですし、
来てくれた人からもらうフィードバックもひとつの答えです。

それをどんどん集めていくと、
「③求められること」がはっきりしていくのです。

 

 

まとめ

●やりたいことを仕事にしていくには、
①やりたいこと②できること③求められること
の3つの重なる部分を考える。

●「①やりたいこと」に偏って、結果的にやりたいことが実現できないケースが多いので気をつける。

●形式ではなく目的を大切にし、今日からできることをやっていく。

●初期はまず「①やりたいこと」「②できること」の重なる部分で、
今日からできることをどんどんやっていき、
「③求められること」を明確にしていくのが重要。

 

いかがでしたでしょうか。
この内容を活かしてあなたの「やりたいこと」が
カタチになっていったら嬉しく思います。

いまいち明確にならないという方は、
体験コンサルで個別にお話をお聞きし
これからの方針を明確にすることができますので、
ぜひお越しください。

 

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